食べ歩き

こんにちは。今日も温かくて気持ちがいいですね。
鎌倉では桜がちらほら咲き始めました。先日、おやつで購入した 「釜人鉢の木」の麩饅頭をレポートします。

おもてなしの心が詰まった「 釜人鉢の木」麩饅頭

▲おやつに「釜人鉢の木」の麩饅頭（1個180円）

▲笹のかおり満載。表面は冷たくヌルリとしており、中は粒あん。
甘すぎず、つるんっとすべるような食感でいくつでも食べれそうです。

▲鎌倉では「できたて」を店頭で買って食べ歩いているひともちらほら

▲店頭のベンチで食べたりもできます。

お店の名の由来は、鎌倉を題材にした故事「鉢木」の「おもてなしの心」に感動した初代店主が菓子づくりの原点をこの「おもてなし」にもとめ、名を故事より「鉢の木」とし、釜を守る人という意味をこめて「釜人」をつけ加え、「釜人鉢の木」と名付けられたそうです。

「釜人鉢の木」の本店は阿佐ヶ谷にあり、創業70年の和菓子屋です。2号店は経堂。3店目になる鎌倉での出店は平成元年。

麩饅頭をほおばりながら「初代店主の方が生きていたら、名前の縁である鎌倉で多くの方に愛されている様子に驚かれるのでは？」と、おもわずにっこりとしてしまいました。

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こんにちはオットです。今日も寒いですね。
身体を温めるためには、ショウガいいそうです。
そんなわけで我が家では、手作りジンジャーが流行っており、炭酸水やお湯で割って楽しんでいます。
今日は、小町通りにある「雪ノ下ガーデン」をレポートします。

修学旅行生に人気！「雪ノ下ガーデン」

「雪ノ下ガーデン」は小町通りの奥にある小さな広場です。敷地内には飲食店を中心に4店ほどのお店が営業しています。

このあたりはごちゃごちゃとしていて、入り口が良く分らないので「ミカド珈琲の看板」を目印にすると良いと思います。

雪ノ下ガーデンの隣には「こもれび禄岸」（こもれびろくがん）という同じような広場がありますが、こちらは新しくモダンな雰囲気です。一方こちらの「雪ノ下ガーデン」は屋台村のような雰囲気。修学旅行生に人気です。

以前「こもれび禄岸」をレポートした記事はこちら

奥にあるたこ焼き屋さん

▲しらすたこ焼き（400円）

鎌倉の名産であるシラスが入っています。ソースは甘めでアツアツです。おいしい！

鎌倉ガレっと

ごはん感覚で食べられるクレープです。

クレープと言えば、鎌倉では定番の「コクリコ」というクレープ屋さんが目の前にありますが、こちらのクレープは蕎麦粉でつ作られています。（蕎麦粉のクレープを「ガレット」と呼びます。）

食感は固めで、しっかりとした歯ごたえの生地です。近いものだと、セブンイレブンなどで売っている「ブリトー」に近い感じでしょうか。

全体的に値段も安く、気軽に利用できるのが魅了です。家族連れで訪れるのがオススメです。

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鎌倉限定ビール (月・花・星）お得な6本セット

こんにちは。オットです。

いやー。今日は寒いですねー。最近は梅の開花宣言も出て「冬なのに暖かいなぁ」というイメージがあったのですが、雪が降るとまだまだ冬なのだと再認識します。私は寒いのが苦手なので春が待ち遠しいです。

あっ、あれ？銀だこが無くなってる？？

読者の方に「以前レポートした銀だこが無くなってますよー。」とのお手紙をいただき、実際に現地を見てきました。

（o様情報ありがとうございます！）

「鎌倉小町製飴所」という大きな看板が出ています。鎌倉小町製飴所は去年の12月31日にオープンしたドーナッツとだんご・お汁粉を販売しているお店だそうです。

たしか去年の11月30日に訪れた時にはこんな感じだったハズ。いつの間に…。

たこ焼き好きなのでとっても残念。。。

さらに「鎌倉小町製飴所」も改装中とのこと。

改装が終わったらまた様子を見に行ってみようと思います。

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