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2009-06-06
北鎌倉からスタートする 源氏山〜大仏ハイキングコース(その3)
- 2009-06-06 (土)
- 鎌倉散歩
[ 前回の記事 ]からの続きです。
休憩も済んだので、先へ進みます。
ゴールまであと少し!
コースの途中に野鳥保護区の看板が。
鳥の顔が人の顔になっていてちょっと不気味(笑)です。
出口に近いためか、急な下りが続きます。
滑らないように注意です。
大仏ハイキングコース出口
当たり前ですが、コースを逆順で巡る時はこちら側が入り口になります。個人的には、今回紹介したコースの回り順のほうがオススメかな。
ハイキングコースの出口には紫陽花が咲いていました。疲れた体に優しい風景です。
ハイキングコースの出口は、ちょうど大仏トンネルの脇になります。
ここから高徳院(大仏)までは徒歩5分くらいです。
今日はおつかれさまでした!
ハイキングコースを歩いてみて
全部で2時間30分くらいのトレッキングでしたが、マイペースに登ったせいか、それほど苦労はしませんでした。この日は日差しが強くてとても暑かったのですが、森林の中は涼しくて気持ちの良い時間を過ごす事ができました。
アップダウンが激しく、足場の悪い場所もありましたが、ゆっくりと歩いたので大きな事故もなく無事にコースを終える事ができました。
普段山道を歩かないので何とも言えませんが、素人でも手軽に挑戦できるコースだと思います。
途中で犬を散歩している人やトレーニングをしている人とすれ違いました。地元の人にとっては単なる散歩コースでしかないようですね。(驚)
ハイキングコースのポイント
祇園山ハイキングコースの時にも書きましたが、改めて注意点を書いておきますね。
コースを巡る注意点としては、「山登りの装備」は必要ありませんが、さすがにヒールのついた靴では歩く事はできません。オシャレに気を使いたいところですが、できればスニーカーを履いてくるとベストだと思います。
また、春先から夏場であれば汗をかくので、タオルと着替えを持って行くと風邪をひかずにすみそうです。
また、年齢のせいでしょうか?(笑)
簡単で良いので出発前に準備体操をしておくと万が一のケガを防ぐ事ができます。
途中ガケになっているところがいくつかあるので、雨の日は絶対にコースに入らないほうが良さそうです。(今回は前日に雨が降ったのですが、足場がぬかるんでいる所がいくつもあって滑って怖かったです。)
水分補給をするために、ペットボトルを持参すると便利なのですが、その際にすぐに取り出せるペットボトルホルダーをベルトなどに付けていくと、のどが乾いた時にサッと取り出せて非常に便利です。ちなみに、中間地点の源氏山公園に、自動販売機が設置してあるので500mlのペットボトル1本で十分です。
持ち物リスト
- 帽子
- タオル・着替え
- ペットボトルホルダー
- 飴玉(←途中でおなかが空いた時対策)
コース説明
所要時間 : 1時間30分〜2時間(休憩時間含まず)
[JR 北鎌倉駅] -> 徒歩5分 -> [浄智寺] -> 徒歩25分 -> [葛原ヶ岡神社] -> 徒歩10分 -> [源氏山公園] -> 徒歩45分 -> [高徳院(大仏)] -> 徒歩10分 -> [江の電 長谷駅]
より大きな地図で 源氏山〜大仏ハイキングコース を表示
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