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小町通りのレトロな洋食屋 レストラン コアンドル

絶品デミグラスソースの老舗洋食屋さん「コアンドル」。

JR鎌倉駅から徒歩6分。小町通の端にある老舗の洋食屋さんです。
レトロな雰囲気が漂うこのお店、なんとオープンしたのは昭和43年なのだとか。

 

開店時にホテルオークラから招いたチーフのレシピを忠実に守り続け、自慢のデミグラスソースは、なんと2週間も時間をかけて作るだそう。ちょっと値段が高いのですが、上質の材料と手間を考えれば納得の料金かもしれません。

コアンドル

今日は東京から友達が遊びに来たので、少し背伸びをして、以前から気になっていたコアンドルに行ってみました。

店内はレトロで落ち着いた印象。平日の昼過ぎという事もあってか、すぐに座る事ができました。客層は、多少高い値段設定のせいか年配の方が多く、静かな店内で落ち着いています。

早速、お目当てのビーフシチュー(2,940円)とハヤシライス(1,890円)を注文。

2人とも名物のビーフシチューをオーダーしようと思いましたが、食べ比べをしてみたかったので仲良くシェアをしてみました。

特製ビーフシチュー

特製のビーフシチューは小さめの鍋で、グツグツと煮立った状態でサーブされます。 ゴロっとした大きめの肉の固まりつとジャガイモ、アスパラ、鍋の底には平うちのパスタが入っています。

ワインの風味が残るデミグラスソースは少し苦めで上品な印象。濃厚なのでワインと良く合いそうです。特製ガーリックトースト(315円)で残ったソースをこそげて食べると最後までおいしく食べることができます。

ビーフシチュー

しめじ、マッシュルームなどのキノコが入ったハヤシライスは、見た目ビーフシチューと似ていますが、まったく違う味。ビーフシチューに比べると甘くてまろやかな印象。ご飯との相性も良く、ペロリと完食してしまいました。

dsc01105

このお店のもう一つの名物はマスター。
「おいしかったですか?」と気さくに話しかけられて(イヤな感じではなく)最初はビックリしましたが、「写真を撮影して良いですか?」と聞くと、快くオーケーを頂けました。(しかもカメラ目線で笑顔のサービス)マスターの人柄がやさしく、料理が倍おいしく感じられました。

入り口のビリケン

実はこのマスター、日本でも有数のビリケンのコレクターだそうで、お店の入り口にディスプレイされているビリケンは数百万円(!)の価値があるそう。足の裏をなでると幸せになれるそうです。

ちなみに店名のコアンドルとはフランス語で「街角」という意味だとか。
鎌倉を象徴するような歴史を感じさせるお店でした。

メニュー

 

オススメ度 ★★★☆☆ 3
営業時間 11:00〜14:30 16:30〜20:00 定休日 / 木曜日
電話番号 0467-24-7236
住所 鎌倉市小町2-8-14(地図を見る
交通手段 JR横須賀線「鎌倉」駅より徒歩6分
料金の目安 昼 / 2,000〜3,000円 夜 / 3,000〜4,000円
設備・サービス 駐車場無し / 全席禁煙 / カード可 / 28席
ホームページ Yahoo!グルメ
食べログ コアンドル (フレンチ / 鎌倉)

4月8日今日の鎌倉 桜

少しずつですが、桜が散ってきました。
桜の開花期間は2週間くらいなので、今週末がお花見のラストチャンスかもしれません。まだ今年のお花見をしてない方はお急ぎをー。

4月7日今日の鎌倉 桜

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